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第三回中日社会主義フォーラム
  −マルクス古典と当代社会主義理論
 
第三届中日社会主義論壇
  −馬克思経典与当代社会主義理論
 
日時:2012年9月2日−5日
場所:南京師範大学仙林キャンパス 
 
 
日中社会主義フオーラム(2008 第一回) ここ
 
中日社会主義フォーラム(2010 第二回) ここ
 
大会論文(準備中)
 
 
 
 
中日社会主義フォーラム共同主催者:
(日本)社会主義理論学会  中国人民大学マルクス主義学部
武漢大学マルクス主義学部  中山大学社会科学教育学部
揚州大学マルクス主義学部  南京師範大学マルクス主義研究院
 
2012年9月2日
参加者到着
場所:南京師範大学仙林校区国際学術交流センター(仙林賓館)
 
2012年9月3日
8:30−8 : 50
南京師範大学マルクス主義研究院院長王小錫より挨拶
司会者:兪良早
8:50−10 : 05
フォーラム発言と討論(一人25分)
司会者:秦宣
瀬戸広:  2 1世紀社会における労働者政党の必要性
兪良早:中国革命と欧州革命に関するマルクスの「両極相連」思想
周建超:人類社会発展の多様性と中国の特色ある社会主義について
      (10 : 05−10 : 25 質問と回答)
10 : 25−10 : 45 休憩(参加者全員が会場で記念撮影)
10 : 45−11 : 35
フォーラム発言と討論(一人25分)
司会者:鐘明華
鎌倉孝夫:『資本論』に基づく社会主義
王永貴:マルクス・エングルスのイデオロギーの本質的特徴への深い究明
      (11 : 35−11 : 50 質問と回答)
12 : 00 昼食
 14 : 00−15 : 15
フォーラム発言と討論
司会者:余双好
境 毅:ソ連崩壊の原理的根拠の解明と『資本論』初版本文価値形態論の意義
劉 誠:レーニンの新経済政策と中国社会主義市場経済論
鄭吉偉:レーニンの新しい経済政策に対する再検討−ソ連の歴史相案に対する海外学者の解釈を兼ねて論ずる
      (15 : 15−15 : 35 質問と回答)
15 : 35−15 : 55 休憩
15 : 55−17 : 10
フォーラム発言と討論
司会者:劉 誠
田上孝一:生産力の質と疎外
秦 宣:中国の特色ある社会主義が科学的社会主義に対する理論的貢款
宋 倹:中国の特色ある社会主義の本質的特徴について
      (17 : 10−17 : 30 質問と回答)
17 : 50 夕食(南京師範大学マルクス主義研究院招待)
 
2010年9月4日
8 : 30−9:45
フォーラム発言と討論
司会者:王永貴
岩田昌征:マルクス主義的社会主義の歴史的役割
李 輝:核心的価値観を構築している社会主義の本質について
葉啓績:マルクス主義的社会発展観に対する科学発展観の「三次元的革新」
      (9:45−10:05 質問と回答)
10 : 05−10 : 25 休憩
10 : 25−11 : 40
フォーラム発言と討論
司会者:田上孝一
大西広:株式会社による「社会化された企業による社会」としての「社会主義」
鐘明華:持続可能な発展 平等 新人  Sara I Sarkar のエコ社会主義の価値要望
曹亜雄:当代における新しい社会運動の特徴と動向
      (11 : 40−12 : 00 質問と回答)
12 : 00 昼食
14 : 00−15 : 15
フォーラム発言と討論
司会者:大西広
石井孝夫:広松渉の「東北アジアが歴史の主役に」という最後の提言について
余双好:中国の特色ある社会主義理論体系の普及計画を実施する実践ルートとの問題
王慶五:中国理論、中国問題と中国道筋
      (15 : 15−15 : 35 質問と回答)
15 : 35−15 : 55 休憩
15 : 55−17 : 15
フォーラム発言と討論
司会者:王慶五
松井暁:現代規範理論とマルクス(病気不参加のため瀬戸宏代読)
許宝友:レーニン、スターリンと資本主義発展の不均衡の法則
王進芥:党内民主機能に関するレーニンの重要認識及びその現実的啓示
(17 : 15-17 : 35質問と回答)
17 : 35−17 : 50 瀬戸宏:総括
17 : 30 夕食
 
2012年9月5日
揚州と泰州での学術活動及び視察
 
フォーラムスタッフ:
総責任者:兪良早
原稿翻訳と同時通訳:紺婦婦、謝銀萍
実務組メンバー:順謙凱(組長)査建国 楊光 張振 許蓉 兪敏 洪光東