中日社会主義フォーラム――レーニンと東方社会(中日社会主義論壇−列寧与東方社会)
日時 2010年3月29日、30日
会場 南京師範大学仙林キャンパス
主催団体 中国人民大学マルクス主義学院、武漢大学政治と公共管理学院、中山大学教育学院、揚州大学社会発展学院、南京師範大学公共管理学院
*ネット上で記載できない中国語漢字は、フォーラムプログラム(pdf)参照
2010年3月29日
8:30−8:40
南京師範大学王小錫公共管理学院長より挨拶
司会者:秦 宣
8:40−10:00
フォーラム発言と討論(一人20分)
司会者:秦 宣
瀬戸宏:『国家と革命』・中国と日本−プロレタリア独裁を中心に
兪良早:レーニンの東方社会理論について
左亜文:レーニン晩年の社会主義改良思想の解読
(9:40−10:00 質問と回答)
10:00−10:20 休憩(参加者全員が会場で記念撮影)
10:20−12:00
フォーラム発言と討論(一人20分)
司会者:王慶五
松井暁:レーニンと道徳
王進芬:レーニンの「問題は先鋒隊の知識能力だけにある」という東方視角について
蕭衡鐘:東方マルクス主義理論の発展に対するレーニンの受け継ぎと開拓
兪敏:非常時期におけるレーニンの「人情に適う方法で」食糧を徴収する思想
(11:40−12:00 質問と回答)
12:00 昼食
14:00―15:40
フォーラム発言と討論(一人20分)
司会者:鐘明華
田上孝一:レーニンと反映論の意義
渡部正元:三浦つとむのレーニンの哲学(認識論)批判
She双好:マルクス主義研究方法及び中国革命道路の形成
葉啓績:マルクスと東方社会イデオロギー理論の変化及び発展
(15:20−15:40 質問と回答)
15:40−16:00 休憩
16:00−17:50
フォーラム発言と討論(一人20分)
司会者:She双好
小宮昌平:「ザスーリチ宛の手紙」と現代─マルクス、レーニンとロシア農村共同体
曹亜雄:世界の社会主義の視角から東方の社会主義を見る
周建超:世界歴史理論の視野における東方社会発展の道
王立新:ロシアの社会変身と社会思潮の相互影響
(17:20−17:40 質問と回答)
17:40 夕食(南京師範大学公共管理学院招待)
2010年3月30日
8:30−9:50
フォーラム発言と討論(一人20分)
司会者:周建超
岩田昌征:社会主義計画経済から市場経済へ
王慶五:中国モデルの三つの特性に関する考え
陶文昭:世界大国と中国道
(9:30−9:50 質問と回答)
9:50−10:10 休憩
10:10−11:50
フォーラム発言と討論(一人20分)
司会者:王立新
大西広:『資本論』『帝国主義論』の接点としての今次経済危機
秦 宣:問題と解決:ポストグローバル金融危機時代の中国の発展道路
鐘明華:中国特色と中国モデルについて
王永貴:東方社会主義発展道路の成功な探求
(11:30−11:50 質問と回答)
14:00−15:20
フォーラム発言と討論(一人20分)
司会者:王永貴
中村宗之:グローバル化の中における社会保障の基本的原理
李 輝:社会責任:中国特色社会主義の自己確認の重要標準
劉 誠:協商民主と中国政党制度の堅持と完備
(15:00−15:20 質問と回答)
15:20−15:40 休憩
15:40−16:50
フォーラム発言と討論(一人20分)
司会者:兪良早
呉 波:中国道の二重規定
王露王路:郷土倫理の伝統特色と現代転換(:*王路は一字)
張志丹:中国企業における社会責任の歴史的回顧及び現状分析
(16:40−17:00質問と回答)
17:00−17:10 総括・瀬戸宏
17:30 夕食(夕食後、天気がよければ、夫子廟あたりを観光)
フォーラムスタッフ:
総司会者:兪良早教授
原稿翻訳:梁清秋、馬洪月、繆女亭女亭(女亭は一字)、姚遠
校 閲:于浩E、顔女亭
同時通訳:季愛琴、梁清秋
実務組メンバー:顧謙凱(組長)、楊光、査建国、孫唯、許開軼、張振