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会報(1)  
 
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第70号以降
 
第69号(2013.12.10)
第四回日中社会主義フォーラム
社会主義理論学会2013年度総会報告
第24回研究集会報告
 福祉国家とマルクス主義 聴濤弘
 大地への回帰を軸にした社会 藤岡惇
第63回研究会報告
 TPPと規制改革の正体 鈴木宣弘
 国家権力の宗教性 延命した「国家神道」 菅孝行
書評:村岡到(2013)『友愛社会をめざす<活憲左派>の展望』ロゴス
 西川伸一
事務局からのお知らせ

 
第68号(2013.4.15)
第24回研究集会案内
第23回研究集会報告
 「「安楽」への全体主義」と原子力発電−藤田省三に寄せて 斉藤日出治
第60回研究会報告
 重慶モデルの理論背景  瀬戸宏
 南街村、華西村との対比における重慶モデルの特徴について 大西広
第61回研究会報告
 ベーシック・インカムと資本主義、社会主義 紅林進
 第三回中日社会主義フォーラム報告 瀬戸宏
 附1:鎌倉孝夫会員の手紙
 附2:第三回中日社会主義プログラム報告
第62回研究会報告
 自由主義と社会主義の規範理論:価値理念のマルクス的分析 松井暁
事務局からのお知らせ
 
第67号(2012.4.10)
第23回研究集会案内
ソ連崩壊20年シンポジウム報告
 社会主義の歴史と残された可能性 森岡真史
 ロシア企業の体制転換―20年の道程― 加藤志津子
 自主管理社会主義の教訓−−協議経済論・アソシエーション論の盲点と資本主義幻想の霧消−− 岩田昌征
 キューバのめざす社会主義 鶴田満彦
 ソ連はどうして解体/崩壊したか 塩川伸明
社会主義理論学会第59回研究会報告
 1920年代における中国華南での政治的民主化を中心とした考察 生田頼孝
 ソ連崩壊の原理的根拠 境毅
書評
 有井行夫『マルクスはいかに考えたのか──資本の現象学』 田上孝一
事務局からのお知らせ
 
第66号(2011.10.10)
ソ連崩壊20年シンポジウム
社会主義理論学会第56回研究会報告
社会主義理論学会第57回研究会報告
  長島誠一 エコロジカル社会主義の提起するものとは何か
社会主義理論学会第22回研究集会報告
  伊藤誠 ベーシックインカム構想と社会主義
   村岡到 「生存権所得」とは何か?
社会主義理論学会第58回研究会報告
社会主義理論学会2011年度総会報告
2011年度社会主義理論学会委員
事務局からのお知らせ
 
第65号(2010.9.11)
第56回研究会案内
第52回研究会報告
 大西広 アメリカ資本主義の批判から資本主義の批判へ、資本主義の批判から近代経済学の批判へ
 瀬戸宏 『国家と革命』・中国と日本
第53回研究会報告
 中村宗之 ホモ・サピエンスの交換性向−類人猿との比較研究
 山崎耕一郎 労農派社会主義の原点と現在−山川均論を中心に
2010年度総会報告
第21回研究・討論集会報告
 西川伸一 ユートピアの落とし穴を超えて
第55回研究会報告
 瀬戸宏 中日社会主義フォーラム報告
 松井暁 史的唯物論と東方社会理論
 小宮昌平 「段階飛び越し論」と「政治権力先行論」
事務局からのお知らせ
 
第64号(2009.7.4)
第52回研究会案内
第51回研究会報告
 瀬戸岡紘 現下の金融危機の実相と歴史的位置
2009年度総会報告
第20回研究・討論集会報告
 千石好郎 マルクス主義の解縛を求めて
投稿
 岩沢元雄 新しい社会主義像の探求──書評『21 世紀社会主義への挑戦』─
事務局からのお知らせ
 

第63号(2009.1.11)
第51回研究会案内
瀬戸岡紘 金融危機の実体と意味
2008 年度総会報告
第19回研究・討論集会報告
 粕谷信次 「連帯経済」の可能性
第50回研究会報告
 河合恒夫 ベネスエラと21 世紀の社会主義
日中社会主義フォーラムの報告
書評
 瀬戸宏 『スターリンと日本』
 木村英亮 戸坂潤著 林淑美校訂『増補 世界の一環としての日本』
中日社会主義フォーラム参加者募集
事務局からのお知らせ
 
第62号(2008.4.12)
第19回研究集会案内
第47回研究会報告
 碓井敏正 グローバリゼーションの権利と正義
第48回研究会報告
 王京濱 毛沢東時代の地方重工業の21世紀的意義について
 鄭治文 東風汽車グループにおける外資提携関係とその課題
第49回研究会報告
 瀬戸宏 日本型社会民主主義について
書評
 渡辺一衛 李彩華・鈴木正著『アジアと日本─平和思想としてのアジア主義─』
事務局からのお知らせ
 
第61号(2007.7.15)
第47回研究会案内
第46回研究会報告
 小原耕一 新自由主義イデオロギー攻勢のなかでよみがえるグラムシ
2007 年度総会報告
社会主義理論学会会則
第18回研究・討論集会報告
 上原一慶 中国経済の現状が問いかけるもの
 荒井利明 中国「政治改革」の現状とそのゆくえ
書評
 菅孝行 社会主義協会編『今日の社会主義を考える─社会主義と社会民主主義をめぐって』
 石井孝夫 村岡到『悔いなき生き方は可能だ──社会主義がめざすもの』
ロシア革命90年シンポジウムの案内
事務局からのお知らせ
 
第60号(2006.6.10)
第45回研究会案内
第44回研究会報告
 渡辺雅男 格差社会論から階級社会論へ─市民社会と階級社会の二重性─
2006年度総会報告
社会主義理論学会論集刊行計画
第17回研究・討論集会報告
 瀬戸岡紘 アメリカ大量消費社会とグローバリゼーション
 村岡到 世界社会フォーラムとベネズエラ革命
事務局からのお願い
 
第59号(2006.1.20)
第44回研究会案内
2005年度総会報告
第16回研究・討論集会報告
 石河康国 1926~27年期の論争と「労農派」
第43回研究会報告
 岡本磐男 情報社会主義を構想する
 吉田傑俊 マルクス市民社会論の<再構成>について
渡辺一衛 追悼・山口勇さん
事務局からのお願い
 
第58号(2005.3.20)
第16回研究 ・討論集会 日本の社会主義 百年
 山泉進 明治期日本の社会主義について
 加藤哲郎 社会民主党宣言から日本国憲法へ
 石河康国 26〜27年時期の論争と「労農派」の形成
第42回研究会−武漢大学訪日団との研究交流会
 丁俊萍 中国社会主義市場経済体制の確立及びその特徴
 梅栄政 科学発展観:中国の社会主義現代化建設指導思想の新しい発展
 張暁紅 中国の全面的な小康社会の建設に関するいくつの問題
会員からの投稿
 凌星光 今年の全人代と反国家分裂法
会員の論文・著作等紹介
お知らせ
 
第57号(2004.10.24)
第42回研究会案内
第41回研究会報告
 岩淵慶一 現代日本における自殺、失業および過労
 長田浩 医療制度の国際比較―公共的か市場原理的か
提案
 大藪龍介 日本の社会主義100年を研究集会のテーマに
会員の論文・著作等紹介
 
第56号(2004.7.10)
第41回研究会案内
第15回研究・討論集会報告 憲法・教育基本法の「改正」と改憲意識インプット戦略
 伊藤成彦 武力信仰からの脱却を!
 津田道夫 教育基本法「改正」は私たちをどこへつれてゆくか
 西川伸一 読売新聞の論調にみる「改憲意識インプット戦略」
 山口勇  研究集会の討論について 報告と感想
2004年度総会報告
会員の論文・著作等紹介
お知らせ
 
第55号(2004.4.5)
第15回研究・討論集会案内
 報告要旨
 伊藤成彦 武力信仰からの脱却を!
 津田道夫 教育基本法の「改正」は私たちをどこへつれて行くのか
 西川伸一 読売新聞の論調にみる「改憲意識インプット戦略」
 研究・討論集会へ寄せて
 凌星光 中国:日本の軍事大国化と海外派兵に警戒
第40回研究会報告
 村瀬大観 リベラルでエコロジカルな社会主義
 碓井敏正 現代におけるリベラリズムの可能性
書評
 木村倫幸 山本晴義『対話 現代アメリカの社会思想』
社会主義理論学会協賛企画紹介
 11月シンポジウム レーニン没80年記念
第5回12月フォーラム社会主義分科会報告
会員の論文・著作等紹介
お知らせ
 
第54号(2004.1.26)
第40回研究会案内
第39回研究会報告
 瀬戸宏 李延明の社会主義論
 島崎隆 教育の民営化と新自由主義への批判―オーストリア社会民主党の教育方針から
書評
 大藪龍介 神山茂夫『天皇制に関する理論的諸問題』
 常岡雅雄 西川伸一『会計検査院の潜在力』
会員の訃報 西山公啓
会員の論文・著作等紹介
お知らせ
 
53号 準備中
 
第52号(2003.4.22)
第14回研究集会案内
第38回研究会報告
 斉藤日出治 グローバル時代の国民国家論・ナショナリズム論
 木村英亮 民族自決、民族自治、地域自治―ソ連の民族政策をふりかえる―
会員の論文・著作等紹介
寄贈図書紹介
 
第51号(2003.1.19)
第38回研究会案内
第37回研究会報告
 上原一慶 民衆にとっての社会主義−中国における失業問題を中心に
 加々美光行 第16回党大会と中国社会主義のゆくえ
瀬戸宏 “21世紀世界社会主義” 国際シンポジウムおよび李延明氏について
会員の論文・著作等紹介
お知らせ
 
第50号(2002.11.16)
第37回研究会
第36回研究会報告
大藪龍介 トロツキー永続革命論の再検討
国分幸 利潤分配制と従業員持株制
国際シンポジウム報告 21世紀の世界社会主義をめぐる国際シンポジウム
山口勇 「三位一体論」報告とそれへの反響について
村岡到 反応よかった私の報告
論文・著作等紹介
寄贈図書紹介

第49号(2002.9.12)
第三十六回研究会案内
第13回研究集会報告
 大江泰一郎 社会体制の変動と憲法
 後藤道夫 「構造改革」と開発主義国家
2001年度総会報告
追悼文
 鈴木正 「初会」の栗木安延さん
書評
 木村英亮 大藪龍介『マルクス派の革命論・再読』
 大藪龍介 木村英亮『21 世紀の日本と世界』
村岡到 人類の「後史」か「本史」かは「訳語の問題」なのか?
論文・著作等紹介
事務局からのお知らせ
 

第48号(2002.4.12)
4/29研究集会
第35回研究会報告
1.加藤哲郎 「情報戦時代の社会主義−拙著『20世紀を超えて』序章を中心に
2.丸山敬一 民族共存論の模索−オットー・バウアー、丸山、太田ほか訳『民族問題と社会民主主義』をめぐって
《ソ連崩壊から10年−社会主義への可能性を考える》11月シンポジウム終わる
書評:山口勇 西川伸一著『霞ヶ関の隠れたパワー 環境技官』
会員の新著書・新論文等紹介
「イタリアの音楽と政治」を語るつどい
 
第47号(2002.1.27)
第35回研究会
第三四回研究会報告
1.岩淵慶一  21世紀のマルクス
2.田上孝一  マルクス疎外諭と環境
社会主義理諭学会編r2i世紀社会主義への挑戦』をめぐる諭戦
1.竹内みちお 「労働証券制社会主義」諭への補足
 国分幸 拙稿の書評について
追悼 石堂清倫会員2
田畑稔 石堂清倫と2 1世紀の変革論
書評
 渡辺一衛 岩淵慶一著『マルクスの2 1世紀』
翻訳書紹介:丸山敬一 民族共存論の模索−オットー・バウアー、丸山、太田ほか訳『民族問題と社会民主主義』
会員の新著書・新論文等紹介
 
第46号(2001.10.30)
第34回研究会
第三十三回研究会報告
津田道夫 日本人大衆の戦争責任と歴史改竃派の動向−「新しい歴史教科書」問題によせて
柴崎律 津田報告へのコメント
『2 1世紀社会主義への挑戦』書評集
<書評>1影山摩子弥、 21世紀社会主義の隘路と可能性
<書評>2西山啓 社会主義像構想の困難さ
<書評>3村岡到 討論の深化のために
追悼 石堂清倫会員
木村英亮  石堂清倫先生を送る
加藤哲郎 石堂さんなら、9.11以後の世界に、どう語りかけただろうか?
無差別テロと軍事行動の悪循環を断ち切る理性行動を−日本の経済学者は世界の人々と諸国家に訴える
会員の新著書・新論文等紹介
 
第45号(2001.7.10)
第33回研究会
社会主義理論学会第12回研究集会報告
 上島武 ソ連崩壊の世界史的意義−E.H.カーの場合  
 凌星光 中国:「専制的社会主義」から民主的社会主義への移行  ・・・
社会主義理論学会総会報告
会員の新著書・新論文等紹介
『21世紀社会主義への挑戦』紹介
11月シンポジウム、ソ連崩壊から10年案内
 
第44号(2001.4.6)
4.29研究集会
社会主義理論学会 第12回(2001年度)総会−お知らせと参加の呼びかけ
社会主義理論学会 第32回研究会報告
斉藤日出治 ポストモダンの社会主義像
書評:中野英夫 松尾匡著『近代の復権』
松尾匡 リプライ
会員の新著書・新論文等紹介
社会主義理論学会編『21世紀社会主義への挑戦』
 
第43号(2001.1.20)
第32回研究会
社会主義理論学会第31回研究会報告 社会文化と市場社会主義
報告1石井伸男 社会文化と社会主義一一ドイツ社会文化運動を参考に
報告2松井暁  社会主義と機会の平等
石堂清倫氏(石堂基金)に支援カンパを
会員の新著書・新論文等紹介
 
第42号(2000.11.20)
第32回研究会
社会主義理論学会第31回研究会報告要旨
国分幸 一国一工場体制から利潤分配制社会主義へ
竹内みちお 労働証券制社会主義論
投稿@西山公啓 橋本剛書評に関連して一論争の喚起を 
投稿A中野英夫 日本共産党に変化の兆しか
第二次共同刊行事業「21世紀社会主義の可能性」中間報告
会員の新著書・新論文等紹介
お知らせ 20世紀社会主義の検証、社会主義の可能性 
 
第41号(2000.8.9)
第31回研究会
社会主義理論学会第11回研究集会報告要旨
 大嶋茂男 永続経済とアソシエーション        
 田畑稔 アソシェイショナルな変革と新しい世界観  
 村岡到 コメント                
社会主義理論学会総会報告
書評@橋本剛 田上孝一『初期マルクスの疎外論』 
書評A田畑稔 津田道夫『弁証法の復権』     
会員の新著書・新論文等紹介
 
第40号(2000.4.4)
社会主義理論学会研究集会(第11回)「二一世紀社会主義の可能性
社会主義理論学会総会のお知らせ
社会主義理論学会第29回研究会
報告1 西川伸一 現代日本の立法過程と内閣法制局    
報告2 竹森正孝 現代ロシアの立憲政治と憲法改正問題 
津田道夫 東史郎と東史郎=南京事件裁判について     
書評@羽場久?尾子 木村 英亮著『ロシア現代史と中央アジア』 
書評A中野英夫 田中克彦『「スターリン言語学」精読』   
村岡到 追悼 山川暁夫さん                
会員の新著書・新論文等紹介
お知らせ 討論会・日本政治システム、カナダ社会主義研究学会大会
 
第39号(2000.1.15)
第29回研究会 現代社会の法治国家分析
研究集会報告者、共同刊行事業「二−世紀社会主義の可能性」原稿執筆者募集
社会主義理論学会第28回研究会報告
 渡辺雅男 イギリスのマルクス主義、アメリカの共産主義
村岡到 再び山口氏に答える
会員の新著書・新論文等紹介
 
第38号(1999.10.23)
第28回研究会 英米におけるマルクス主義的左翼運動
社会主義理論学会第27回研究会 報告
 1 石塚良次 なぜ市場主義は批判されなければならないのか
 2 岡田和彦 新たな社会経済システムへ向けて 市場社会主義の経済的問題
書評:加藤哲郎 渡辺一衛・塩川喜信・大藪龍介編『新左翼運動4 0年の光と影』
 『新左翼運動40年の光と影』を素材にした討論会のお知らせ
会員の新著書・新論文等紹介
共同刊行事業への参画の呼びかけ
 
第37号(1999.7.2)
第27回研究会 市場原理主義と社会主義
社会主義理論学会第10回総会報告
社会主義理論学会への入会の新しい呼びかけ
社会主義理論学会第10回研究集会報告
「5・29フランス革命210周年討論会」報告
特集:「奴隷包摂社会」論争−共同刊行事業の反響
村岡到 再び「奴隷包摂社会」について一加藤、島崎両氏の反論に答える     
中野英夫 論争の礼儀作法について                       
山口 勇 「奴隷包摂社会」論争と論争のルールについて            
参考資料:フランス放送記者制作(1988年)  :「初公開 ソビエト強制収容所」
会員の新著書・新論文等紹介
99年度会費納入のお願い
 
第36号(1999.4.2)
社会主義理論学会 第10回研究集会・報告要旨
第一報告:小杉修二 中国革命の二つのモチーフ−大国志向と社会主義志向
第二報告:山口勇 毛沢東からケ小平への路線転換−その思想的・理論的意味
第三報告:李捷生 文化大革命とケ小平の改革・開放政策−企業改革と企業内共産党組織の行動様式を中心に
第26回研究会報告:
吉瀬征輔 英国労働党の〈第三の道〉=新中道左派路線
柴山健太郎 欧州連合の新たな展開と欧州社会民主主義の挑戦
共同刊行物の反響:加藤哲郎 ソ連は「奴隷包摂社会」でなかったか?
書評:田上孝一 橋本剛著『人間主義の擁護』(窓社、1998年)
   西川伸一 村岡到著『協議型社会主義の模索』
会員の新著書・新論文等紹介
第10回総会などの会からのお知らせ
会員からの呼びかけ
1.オルタ・フォーラムQの創設に協力を
2.第11回ユーラシア研究所総合シンポジウム 1999年ロシア・シンポジウム
 
第35号(1999.1.18)
第26回研究会案内
社会主義理論学会10周年記念集会報告=
照井日出喜 東ドイツの文化状況一いくつかの『回想録』から−
村岡到 討論での論点にそくして
海野八尋 グローバリゼイションと国民・地域経済
山川暁夫 アジア経済と社会主義
高橋満 東南アジアの経済危機と中国
会員寄稿:石堂清倫 ロイ・メドヴェーデフ氏を迎える
共同刊行事業の反響■
島崎隆 本当の批判はどうあるべきか?
山口勇 相互批判の土俵設定について−島崎隆氏からの投稿掲載に当たって
松尾匡 最近の社会主義論争の一断面−『二〇世紀社会主義の意味を問う』を中心に
{書評}中野英夫 佳美光彦著『大恐慌型不況』(1988年、講談社)
会員の新著書・新論文等紹介
 
第34号(1998.10.7)
社会主義理論学会10周年記念研究集会
報告:ロイ・メドヴェージェフ氏来日記念講演会 ロシアにおける資本主義?−ソ連崩壊後のロシア社会
山根献 沖縄の思考し行動する自由な主体−『霜多正次全集』にみる批判の思想
書評:橋本剛 岩淵慶一著『神話と真実−マルクスの疎外論をめぐって』
共同刊行事業の反響 中野英夫 伊藤誠氏にお答えする−スラッファモデルの理解を中心として
中野英夫 社会主義経済の可能性−来日
社会主義経済の可能性−スラッファ理論からの考察
会員の新著書・新論文等紹介
 
第33号(1998.8.17)
お知らせ:日本没落・アジア危機・社会主義−社会主義理論学会10周年記念研究集会
第25回研究会報告
阿部望 ユーゴ経済の危機と崩壊−自主管理システムは機能しなかったのか
田上孝一 自主管理の思想的根拠
共同刊行事業の反響2
中野英夫 伊藤誠氏の所説に寄せて−社会主義理論学会編『二〇世紀社会主義の意味を問う』を読んで
伊藤誠 中野英夫氏の感想文について
書評:大藪龍介 レーニン主義へのノスタルジア いいだもも著『20世紀の<社会主義>とは何であったか』
   村岡到 東ドイツの奇特な知識人の歩み 『クチンスキー回想録』照井日出喜訳
共同刊行物書評紹介
ロイ・メドヴェージェフ氏来日記念講演会
会員の新著書・新論文等紹介
 
第32号(1998.6.13)
お知らせ 第25回研究会
田上孝一 第九回研究集会 報告要旨と主要な論点についての若干のコメント 
島崎隆『2 0世紀社会主義の意味を問う』を拝読して 共同刊行事業の反響1 
武田信照「マルクスとJ. S. ミル」
98年度総会およに第一回委員会の報告 
会員の新著書・新論文等紹介
お知らせ:ロイ・メドヴェージェフ氏来日記念講演会
 
第31号(1998.4.1)
第9回研究集会(シンポ)地球環境問題と社会主義
研究集会報告要旨
1.戸田清 環境社会主義と環境正義
2.小杉修二 平等主義を否定して温暖化防止は可能か
3.富田重行 ドイツのゴミ政策をこう受け止める−ドイツの環境事情視察の中から
三報告者の見解の特徴点
第24回研究会報告
木畑壽信 有井行夫報告「近代知の問題設定と社会主義論(試論)」
山口勇 浅野富美枝報告「フェミニズムと社会主義」
書評 田上孝一 A.ブズガーリン著『21世紀とコミュニズム』
会員の新著書・新論文等紹介
共同刊行事業『二〇世紀社会主義の意味を問う』発刊のお知らせ・配布について
ホームページ開設のお知らせ・会費滞納会員へのお知らせ:
 
第30号(1998.1.29)
第24回社会主義理論学会研究会ご案内
地球環境問題と社会主義
第23回研究会報告
報告1 瀬戸岡紘「T・メイヤーの『分析的マルクス主義』」
報告2 松井暁「分析的マルクス主義の意義」
加藤哲郎 グラムシ没後60周年記念国際シンポジウム参加記
新著紹介:いいだもも著『20世紀の<社会主義>とは何であったのか』(論創社、97年12月)
書評:斉藤日出治 村岡到著『社会主義へのオルタナティブ』(ロゴス社、1977年)
共同刊行事業『二〇世紀社会主義の意味を問う』4月発刊へ
会員の新著書・新論文等紹介
 
第29号(準備中)
 
第28号(1997.7.11)
ご案内 第22回研究会
「国有化」、「プロ独」の評価をめぐって「激論」−社会主義理論学会第8回研究集会報告
社会主義理論学会97年度総会の報告
山口勇 「新しい社会」構想と突然変異的社会主義−ブズガーリン研究会を終えて
会員の新著書・新論文等紹介
国際学術動向:中国月刊誌が伊藤誠新著絶賛
新著紹介 木村英領 石堂清倫著『大連の日本人引揚の記録』によせて−歴史の変動期における知識人−
 
第27号(1997.4.14)
第8回研究集会(シンポ)「二〇世紀社会主義の意味を問う−ロシア革命80周年」
報告要旨1 ソ連型経済の経験とこれからの社会主義 伊藤誠
報告要旨2 20世紀社会主義研究の視点 大藪龍介
報告要旨3 20世紀社会主義とは何であったのか
参考資料 渓内謙「ロシア革命と現代」(『思想』96.6抜粋)
書評・松井暁 ジョン・E・ローマー著『これからの社会主義−市場社会主義の可能性』(伊藤誠、青木書店、1977年)
山口勇 聴濤弘「ソ連論」の現在 聴濤弘「社会主義を考える」(『経済』97.1〜3.摘要メモ)
会員の新著書・新論文等紹介
社会主義理論学会後援研究会 ブズガーリン「ソ連邦におけるマルクス主義の成果と問題点」
 
26号(1997.2.1)
第8回研究集会(シンポ)
第21回研究会報告
小山洋司 ユーゴスラビアの自主管理社会主義とは何であったのか−1974年憲法体制を中心に−
村岡到 ソ連邦の諸経済論争と社会主義の経済システム
書評・西山公啓『ソ連崩壊と新しい社会主義像』(石井伸男・村岡到編 時潮社)
会員の新著書・新論文紹介
社会主義理論学会96年度会費納入のお願い
社会主義理論学会が後援する研究会のお知らせ
 
25号(1996.10.5)
ご案内 第21回研究会
第20回研究会報告
報告1 石塚良次「現代資本主義のオルタナティブ」
報告2 後藤道夫「現代帝国主義と新福祉国家:現代資本主義とオルタナティブ−日本を念頭に−」
会員の新著書・新論文紹介
新入会員紹介
デヴィド・マクレラン氏の講演会開催さる(村岡到)
 
24号(準備中)
 
23号(1996.3.25)
第七回研究集会、シンポジュウム<現代資本主義のオルタナティブ
プレシンポ・質疑 斉藤日出治、村岡到、降旗節雄
社会主義理論学会96年度総会のお知らせ
 
これ以前は準備中
 
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