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これまでの研究会・研究集会 (2006年以前はこちら)
 
第58回研究会
鎌倉孝夫(埼玉大学名誉教授) 朝鮮式社会主義の思想と現実
参考文献 
鎌倉孝夫『朝鮮半島戦争の危機を読む』(白峰社 2010)
鎌倉孝夫『現代と朝鮮』(社会科学研究所 1993)
日時 2011年6月12日(日)午後2時より
場所 専修大学神田校舎7号館784教室 
会場費 500円(会員、非会員問わず)
17名の参加で盛況のうちに終了。
 
社会主義理論学会第22回研究集会
全体テーマ:ベーシックインカムと社会主義
伊藤誠(東京大学名誉教授) ベーシックインカム構想と社会主義
参考文献:
伊藤誠著「ベーシックインカム論を検証する──その可能性と限界」(岩波書店『世界』2011年3月号 所収)、
伊藤誠著「ベーシックインカムの構想とマルクスの思想と理論」(季刊『変革のアソシエ』No.3 2010年7月 所収)、伊藤誠著「ベーシックインカムの思想と理論」(『日本学士院紀要』第65巻第2号 2011年1月所収)
村岡到(『プランB』編集長) 生存権所得の歴史的意義
参考文献:
村岡到著『ベーシックインカムで大転換』ロゴス社2010年8月、村岡到著『生存権所得―憲法168(イロハ)条を活かす』社会評論社 2009年12月、村岡到著「生存権所得の財源」(『プランB』No.28 2010年8月所収)
日時:2011年4月29日(金・休日)午後2時
会場:文京シビックセンター5階A+B  

*40人の参加で盛況のうちに終了。
 
社会主義理論学会第57回研究会
エコロジカル社会主義の提起するものとは何か
長島誠一(東京経済大学教授)
参考文献:長島誠一『エコロジカル・マルクス経済学』桜井書店
マルクス経済学の人間主義的構造
松尾匡(立命館大学教授)
参考文献:松尾匡『図解雑学マルクス経済学』ナツメ社
日時:2011年2月6日(日)午後2時〜5時
会場:専修大学神田校舎784号教室(7号館8階)
*26名の参加で盛会のうちに終了
 
第56
回研究会
日時 2010年10月3日(日)午後2時より5時まで
内容
鎌倉孝夫(埼玉大学名誉教授) 現代資本主義の理論的整理
参考文献:鎌倉孝夫『資本論で読む金融・経済危機』(時潮社、2009)、井村喜代子『世界金融危機の構図』(勁草書房、2010)、経済理論学会編『季刊経済理論』(第47巻1、2号 2010)
岡本磐男(東洋大学名誉教授) 村岡到氏のソ連型社会主義論を論評する
参考文献:村岡到『生存権所得』(社会評論社)
会場 専修大学神田校舎7号館784教室
21名の参加で盛会のうちに終了
 
中日社会主義フォーラム総括討論会(第55回研究会)
日時 2010年7月4日(日)午後2時より
内容
特別報告 瀬戸宏「中日社会主義フォーラムの成果」
松井暁:史的唯物論と東方社会理論
小宮昌平:「段階飛び越し論」と20世紀社会主義
参考文献:マルクス「ザスーリチ宛の手紙」」( 大月版『全集』第19巻)
 「『オテーチェストヴェンヌィエ・ザビスキ』編集部への手紙(同上)
奥田央「20世紀ロシア農民史と共同体論」、『20世紀ロシア農民史』社会評論社、2006年
会場:専修大学神田校舎7号館774
16名の参加で盛会のうちに終了。
 
社会主義理論学会第21回研究・討論集会
統一テーマ:「現代資本主義をどう超えるか」
鶴田満彦(中央大学名誉教授) 「グローバル資本主義と現代国家」
参考文献:鶴田満彦『グローバル資本主義と日本経済』桜井書店
西川伸一(明治大学教授) 「ユートピアの落とし穴を超えて」
参考文献:西川伸一『オーウェル「動物農場」の政治学』ロゴス社
日時:2010年4月29日(木・休日)午後2時〜5時
会場:文京区民センター 3C会議室
22名の参加で盛会の内に終了。
 
中日社会主義フォーラム(2010.3.29-30 参加協力)ここ
 
社会主義理論学会第54回研究会
瀬戸宏(摂南大学教授)兪良早『マルクス主義東方社会理論研究』を読む
参考文献:兪良早《馬克思主義東方社会理論研究》(中共中央党校出版社 2006)
上島武(大阪経済大学名誉教授)レーニン晩年の民族理論
参考文献:上島武『ロシア革命史論』(窓社 2003)
日時2010年2月21日(日)午後2時〜5

会場全水道会館4階小会議室

*21名の参加で盛会のうちに終了。

 
社会主義理論学会第53回研究会
報告
中村宗之(上武大学准教授)ホモ・サピエンスの交換性向─類人猿の比較研究
参考文献:西田利貞『人間性はどこから来たか─サル学からのアプローチ─』(京都大学学術出版会、2007年)
山崎耕一郎(社会主義協会代表代行)労農派社会主義の原点と現在─山川均論を中心に
参考文献:山川均の論文
@「政治的統一戦線へ!」(1927年雑誌『労農』創刊号、『山川均全集』8巻)
A「日本における社会主義への道」(1955河出書房、63年より労働大学新書、『山川均全集』20巻)
B「
社会主義への道は一つではない」(1956『中央公論』12月号、『山川均全集』19巻)
日時2009年10月4日(日)午後2時〜5

会場文京区民センター 3−C会議室

*20名の参加で盛況のうちに終了。

 

社会主義理論学会第52回研究会
大西広(京都大学)アメリカ資本主義の批判から資本主義の批判へ-資本主義の批判から近代経済学の批判へ
瀬戸宏
(摂南大学)『国家と革命』と中国・日本
日時:2009年726日(日)午後2時〜5

会場:文京区民センター 3−C会議室

17人の参加で盛会のうちに終了

 

 

社会主義理論学会第20回研究集会
統一テーマ:マルクスをどうする?
メイン報告千石好郎「マルクス主義の解縛」
参考文献:千石好郎『マルクス主義の解縛』(ロゴス 2009

コメンテーター:岡本磐男・上島武・村瀬大観会員

日時:2009429日(水・祭日)午後2時〜5

会場:文京区民センター 3−C会議室

20人の参加で盛会のうちに終了

 

第51回研究会
日時 09年2月8日(日)午後2時より
会場 明治大学アカデミーコモン310C
報告者 瀬戸岡紘
内容 金融危機の実態と意味

 
日中社会主義フォーラム(2008年9月27日、協賛)内容 
主催 日中社会主義フォーラム実行委員会
テーマ マルクスと東方社会
報告者 兪良早(南京師範大学教授)ほか
 
第50回研究会(2008年7月21日)
河合恒生(アジア・アフリカ研究所)「21世紀の社会主義とベネズエラ」
 
第19回研究集会(2008年4月29日)
テーマ:社会主義像の探求
小松善雄(立教大学教授)「協議社会主義の原像」
粕谷信次(法政大学教授)「連帯経済の可能性」
 
日中学術交流会(2008年3月4日)
統一テーマ:中国の研究者はソ連の崩壊をどう見るか
中国側問題提起:呉恩遠(中国社会科学院マルクス主義研究院副院長・党委書記)「ソ連崩壊研究」
日本側リプライ:上島武会員
 
第49回研究会(2008年2月2日)
瀬戸宏(摂南大学)「日本型社会民主主義について」
 
第48回研究会 (2007年12月22日)
鄭治文(大阪産業大学経済学研究科博士後期課程)「中国自動車産業の生産ネットワーク」
王京濱(大阪産業大学経済学部)「毛沢東時代の地方重工業の21世紀的意義について―鉄鋼業と化学肥料産業を中心に――」
 
第47回研究会(2007年7月29日)
碓井敏正「グローバリゼーションの権利論」
 
第18回研究集会(2007年4月29日)
 「中国は社会主義か一中国の現状」
上原一慶「中国経済の現状が問うもの」
荒井利明「中国『政治改革』の現状とそのゆくえ」
 
第46回研究会(2007年2月4日)
小原耕一[新自由主義イデオロギー攻勢のなかで甦るグラムシーグラムシ没後70周年にちなんで]
 
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